当院は、勤労者や地域の人々の健康増進と疾病の予防、治療に取り組み、患者様の人権を尊重し、あたたかく、思いやりのある安全な医療を提供します。
当院は、地域住民に良質な医療を提供し、臨床研究では治療と予防の質の改善に寄与する学術的成果を得ることを社会的使命としております。
使命を達成するため「地域医療を基盤とした勤労者医療」、「勤労者の疾病予防や治療に関する臨床研究」、「職場復帰を目指す治療両立支援」、「地域包括ケアにおける健康増進事業」に取組みます。
病院長 木戸 忠人よりご挨拶です
当院の名称、連絡先、設備その他の情報はこちら
当院ならではの様々な診療体制、治療法をご紹介します
開設から現在に至るまでの当院の歴史をご紹介します
当院における医療安全についてご説明します
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です
当院の行事についてご紹介します
当院へのご寄付についてのご案内です
当院の地図、アクセス方法についてご案内します
当院における本人確認の方針をご案内します
当院におけるアレルギーについての方針をご案内します
宗教上の理由による輸血拒否に対する当院の基本方針についてご説明します
待合ホール正面の鏡に刻まれた碑文は、世界医師会によるジュネーブ宣言です。内容は下に記しました訳文を参照下さい。陶板によるアーチは、力の集合を象徴するものとして配置しました。秋田労災病院に関わる人々の全ての協力を意味します。そのアーチに囲まれた部分にこの碑文をセットしました。医療が人類に奉仕されるべき原点を述べたこの宣言は、このアーチをくぐる人々に共通して思い起こしていただけるものと考えます。
鏡の効用としては、ちょうど低層棟と高層棟の境にあるわけですが、映りこんだ世界は待合ホールの奥にさらに高層棟の大きな空間があることをイメージさせます。
待合ホール正面の鏡に刻まれた碑文医業の役割を担うことを許されるに当たり以下のことを宣誓する。